【書籍】アウトプット大全①
こんにちは。
有名な書籍の1つ
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
精神科医の樺沢紫苑さんの本です。
アウトプットが大事なことは以前から分かっていました。
でも苦手意識、サボりですね
これが邪魔をしてしまうため身に付いていないスキルでした。
いまだについていません。
なのでこの書籍を読んでみようと思い立ちました。
まずはアウトプットを理解していこうと思います。
◆1.インプットとアウトプットの違い
インプット=入力、知識を蓄えるもの
アウトプット=出力、行動し成長するもの
そしてアウトプットは運動であり記憶に残りやすくするために脳が働く
PTが好きそうな話です。٩( 'ω' )وWW
◆2.アウトプットの基本原則
短期的な記憶の保存→→→脳の海馬と呼ばれる部分
保存期間は2〜4週間
この期間中に何度も情報が使われることで長期記憶として忘れにくくなる
長期記憶→→→側頭葉
原則☆情報の入力から2週間で3回以上アウトプットする
◆3.インプットとアウトプットの割合
実際に私たちが行なっている割合は
in 7:out 3 だそうです。
でも成長のために必要な割合は
in 3:out 7
アウトプットがインプットの2倍です。
◆4.フィードバックの重要性
闇雲にアウトプットをすればいいわけではなく、
適切なフィードバックが必要。
アウトプットでの結果→フィードバック→インプットの修正
これのサイクル○
成長のためのフィードバック
↓
「短所克服」:精神力と時間を要する
「長所伸展」:自信をつけやすく、初心者向け
フィードバックは毎日行おう
◆5.ポジティブ発言を増やそう
ポジティブ:ネガティブ=3:1
→これは最低限 下回ると離職率上がる〜
ビジネスでは高い利益
チームメンバーの評価が高い
◆6.ネガティブの悪影響
悪口・・・ストレス発散 NO! よりストレス溜めてる
認知症になるリスク3倍!!
ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されるんだそうですー
今日はここまでにします。
またまとめたいことがあったら
まとめていきたいと思います。
お疲れ様でした〜。♪( ´θ`)