【書籍】雑談力
普段何気なく使っている
「雑談」
という言葉。
雑談にも方式があったのです。
簡単にまとめると、雑談は
「普通の会話とは全く違うもの」
「微妙な間柄の人と、適当に話をしながら、なんとなく仲良くなる」
これです。
この本から学んだことは
雑談とは・・・
☆いい雰囲気で会話をすることが目的
☆深く話そうとしない
☆無理に合わせたり、話を続けようとしない
☆相手の気持ちを考える
☆笑顔、リアクションを大きく
これらですね。
まとめ下手なので文章長めです。
失礼しまーす🤗
雑談のルール
・ただ会話のラリーを続ける
「要するに」などまとめは禁物!
・気持ちをやり取りする
「情報交換」はしない!
・肯定して共感する
「否定・訂正・アドバイス」はいらない!
・大きなリアクションをする
「あいづちよりも身振り手振り」で!
・会話が途切れたら身近な内容に戻す
沈黙は話が「遠い」サイン!
・ほどよいところで切り上げる
「気持ち」を話さず、「リアクション」を抑え、「話をまとめて」去る!
雑談は相手ありき。
自分だけ気をつけてもどうにもならないことあるけど
そこをコントロールして無駄な時間を減らしたいですね😁
初対面ではどうすべきか。
人見知りでも大丈夫!と思える内容もあります。
初対面編のまとめです。
・「こんにちは」と話し始める
印象良く話始められる。名前を名乗ることをプラスするとなお良い!
・最近「ハマっているもの」を聞く
「趣味」だと難易度が高い!答える時も本当の趣味は言わなくていい!
・共通の話題はなくていい
共通を見つけるより、知らないことを教わるスタンスで!
・相手の話題を取らないように
「私もです」で終わらせず、「How about you?」を常に意識する!
・身振り手振りは使いよう
距離を取りたい時はあえて「腕組み」で距離をとる!
・「さ・し・す・せ・そ」より「あ・い・う・え・お」
さすが、知らなかった、すごい、せっかくだし、そうなんですか
→あー、良いですね、うーん、ええ!?、おーー!
・終わらせたい時は「ありがとうございました」で締める
自分に向けられた矛先を他者にも向けてもらうのも一つの手段
・陰キャでもコツを掴んで雑談ができる
何かしら発言すればいい!慣れるために一歩踏み出すことは必要!
人の話に同意し、自分もです!と合わせるのは全部がいいことではないようです。
人の話を遮ったり、被せるのは気をつけていましたが
共通点とか見つけようとしていたなあー
初対面でも何かしら発言してみましょう!
雑談にアドバイスは不要!
・悩み相談
ほとんどはその人の中に答えが出ている
〜よねは結構使える。
・「こだわり」ではなく「習慣」をきく
趣味と同じでハードル高め 何か特別なことやってるの?とか
・理由を聞かれると人の気持ちは冷める
「なぜだろう?」は頭が冷静になってしまうから 批判に聞こえることも
HOW(どのように)で尋ねよう
・終わりよければ全てよし
会話の最後の一言が重要 気づき+いいね
アドバイスしたくなったりするけど
雑談は打ち解けることが目的。
目的を間違えると誰もいい気分にならない!
話やすい空気を作れるか
・雑談が上手い人は空気作りが上手い人
話に興味を持っているということが分かるのも大切 あいづち、リアクション!
・会話のラリーは息切れしないスピードで
時には黙ってうなずく
・悪口、うわさ話には手を出さない
仲良くなった人とだけしよう。
雑談で広げよう、人との繋がり☆
Thanks.